美人に生まれて失礼しました

他称・美人のあるある日記。美人仲間に共感されたいがために開設したブログ

神出鬼没!近況報告★

わーーーーーーお。

正直ブログの存在を完全に忘れていました、どーもエリカです。ご無沙汰。

 

久々にアクセス解析してみたら、半年以上(むしろ1年近く)放置してたわりに、結構毎日アクセスしてくれているもんなんだね…。ほんと毎度ながらビックリする…。

そしてよくよく確認したら、去年の10月にブログあげようとして途中まで作ってたものが下書きにあったよ…こちらも、また追記して近々アップできるように頑張ろうっと…。

でもたぶん更新頻度は記事タイトルどおり、ある日突然ひょっこりだと思います…今後も…。

 

 

さてさて、恐怖の元彼父突撃事件から約1年、その時はまだ彼氏もおらず婚活していると前記事にもあげていましたが、あれから彼氏ができまして。

30半ばに差し掛かるとやっぱ美人であっても婚活苦戦するなーって思ってましたけど、まー、そこは美人なんでなんとかなりました。笑

(相変わらずそういうこと言い続けるタイプのクソナルシストブログです)

サンキュー、両親。散々、美人だって苦労しとるわ!と言い続けましたが、まぁぶっちゃけこういう時は美人はなんやかんや得なもんです。ありがとうございます。

 

もうね、気づいたんです。

自分が即恋に落ちれるようなタイプの男性で、条件がいい人なんて、もうとっくに売れてる、と。

条件はいいんだけど、恋愛対象は…って人や、タイプだけど条件微妙すぎる…って人はわりといたんですけどね。両方兼ね備えてる人など、30代ではもういねぇわ…と、やっと気づいたんです。笑 おっせぇ~~~~~~~。

まぁもっというと、恋愛対象も無理だし条件も全然ダメだしって人の方が婚活市場には多いんですけどね…。(何様)

あと、稀に恋愛対象も条件も合う人があらわらて、ちょっと好きになりそう!みたいなターンが来ても、私、、、恋愛下手なんだ…ってことにも合わせて気付かされました。。この婚活という戦場では、いかに素直でいかに可愛げがあっていかにアピールできるかが鍵。自分を好きでいてくれる理由第1位が見た目とする人を好きになれない人間なんですけど、外見<内面で見るタイプの理想の男性、さすが分かっていらっしゃる。いくら歳くった美人とはいえ、そりゃ素直で可愛げがあってアピールできる人の方を好きになるに決まってる。これまでの人生、そういえば自分から好きになった人に告って付き合うケースは1回だけで、あとは好意を向けてくれる人の中からときめきがあった人を選んでいるだけだった私、受け身of受け身。この戦場の中で戦う術を実は全く持ってない。立派な剣こそはあれど、剣術を知らないからお飾り状態といいますか。完全に婚活敗者ですね、はい…。美人ゆえ、婚活臨戦態勢への甘さがありましたね…。

 

けど、自分を好きな理由第1位が外見な男が嫌!と言いながらも、自分も結局条件がいい人がいいやら、見た目悪い人は嫌やら、ワガママ言ってるわけだし、人のこと言えねぇな、とさらに気づきまして。そして、この30半ばの今、恋愛をしたいのか?結婚をしたいのか?と考えた時、自分の正直な心境が「うわああああもう恋愛なんてめんどくせぇぇぇぇ、でも結婚はしたいいいい」だったので、もうね、割り切りました。笑

じゃあもう恋愛特有のときめきは1度横に置いて、自分を気に入ってくれている人の中で条件が合う人を選べば話早くないか、とね。。

ときめきがないと付き合えない症候群だったんですけど、別に付き合ってから好きになればいいんじゃないの?というか、世の中大恋愛の末結婚!って人の割合って実際どうよ?と思うと、とりあえず「嫌いじゃない」を大事にしよう!と。嫌いじゃないなければ、とりあえずデートしてみる。誘われたら断らない。実際既婚の友達に聞いてみたら、「そんなもんだよ、エリカは結婚に夢見すぎだよ」とアッサリ言われました…。それならそうと早く教えておくれよ~~~~~。

まぁここで夢のない話ばかりですけど、私調べの既婚者に結婚の決め手を聞いてみたところ(女性陣にのみ)、出た回答が

「結婚したい時期に付き合ってたから」

「めちゃくちゃ好きというわけではなかったけど、結婚の条件に当てはまってたから」

が意外にも多かった…わりとみんなドライ。笑

あとは、「最初から好き好き!大好き!くらいのテンションで始まると減点方式で嫌になるけど、低めの好き度からだと、加点方式になるよ」というスーパー現実的視点のアドバイスも頂きました…。

 

たしかに、恋愛という一時の感情よりも、長く生活するパートナーで考えたら嫌いじゃない、くらいが丁度いいのかもしれない。恋愛でご飯食べれるわけじゃないしね…。

 

ということで。視点をガラッとかえ、ひとまず自分を気に入ってくれている人の中で、条件が自分に合う人にスポットを置いてみました。

絶対譲れない条件は過去ブログにいくつかあげましたが(年齢、婚姻歴、学歴、居住地)、あとは内面。どんだけ条件よくても性格悪けりゃさすがに無理だし、前にふと、彼女色に染まりたいタイプのお互い尊重し合える優しい人が、自分のこと好きになってくれないかなーと妄想していたことがあるんですが、彼と接していたら、あれ?もしやこの人って、妄想してた内面の人では、、、?となりまして。正直、全然タイプではなかったんですけど、好きな気持ちを嫌味なくあらわしてくれるタイプだし、この人なら今はそうでなくても徐々に好きになっていくかも?とね、思うようになりまして、告白をOKすることに。

 

まぁ、爆発的な愛までは今もなお正直ないですけど笑、落ち着いた愛に少しずつ変わっていったって感じです。ビバ☆加点方式!!

よく、愛されるよりも愛したいマジでと言いますが(世代。笑)、実際、女はやっぱり愛される方がいいな、と。それこそこの歌の世界線だと、男目線で歌われてる名曲であり、女は愛される側ですしね…なんでそんな簡単なこと気づかなかったんだろう…。

それに、私は極めて男の見る目がない。(過去記事参照)好きが強くなると、んっ?と感じる違和感すらもつい見ないふりしてしまうからな…。それが大層どでかい地雷とも気づかずに…。そして、減点方式の減点が一気にマイナス100点とかになるという…。

 

ちなみに、付き合う前に(というか告られた時に)、将来的なことを含めて散々いろんな確認作業して、正式に付き合うことになりました。笑

もちろん、頭のおかしな家族がいないかとか、付き合う前の会話でめちゃくちゃさりげなく聞き出したよ…。前回の元彼が強烈すぎてかなりトラウマすぎて。笑 さすがに、あたおかな家族いる?なんて聞けるわきゃない。。結果、特にそういう問題はなさそうな、ごくごく普通の家庭だったから、安心しています。

(将来クソトメになる可能性はあっても、あそこまでヤバいのはさすがにないと思いたい)

 

というわけで、近況以上です。

特にオチはない。笑 オチがなくて良かったんだけども。今度こそ、、、今度こそ、、、!!!!笑笑

さーて、下書きのままになってる記事、せっかくだしまた時間ある時に書き足して更新しよっと。ま、もはや美人ブログというよりも、婚活ブログみたいなもんですけどね。。

 

ではでは!