美人に生まれて失礼しました

他称・美人のあるある日記。美人仲間に共感されたいがために開設したブログ

美人VS妊娠中期

というわけで、相変わらず長いわたしのblog、妊娠中期(安定期)編。

 

前記事のとおり、本来なら初期の間に徐々に落ち着くとされるつわりが全く落ち着く兆候もないまま、まさかの中期入り…。(マジで泣きたかった)

 

初期の頃はたいして体重の増加はなかったものの(それでもSサイズのスカートはさすがに合わなくなったけど)、中期に入るとだんだんMサイズもきつくなり、その影響で胃腸が圧迫されてよりつわりがしんどくなり…というループに陥る羽目に…。マタニティ服買おうとも思ったけど、ひとまずゴムと紐で調整できるLサイズのパンツやスカートを買ったり(出産後も履こうと思えば履けるやつ)、手持ちのワンピでしのいだりした思い出…。ただ、職場はオフィスカジュアルだから、見た目上はふっくらした感が目立たなかったけど、仕事柄スーツを着なきゃいけない時が困った。。このためだけにスーツを新調するのもな…っていうのもあったので(というかどうせすぐ合わなくなるし)、理解をもらうためにも安定期に入ったところで、職場で公表したのもこのタイミング。

 

その時にさ~~~聞いてよ奥さん!!(誰)

 

公表前に気づいて声掛けてきた人には、まだ安定期に入ってないんで…って口止めをお願いしてて、常識的な人ばかりなのでそれをちゃんと守ってくれてたんですけど、謎に「聞いてないんだけど!!」ってイチャモンつけてきた人が男女ともにいたのはマジでなんなの……。

 

しかも別に仕事で直接関わることもないから私が早退しても支障がない人たちに、わざわざ言うわけねーじゃん。ちなみに女の場合は雰囲気的に「結婚してすぐトントン拍子に妊娠したのが腹立つ」って感じで(しらねーよ!子持ちが何言ってんだコラ)、男の場合は「俺とエリカちゃんの仲なのに、なんで言ってくれなかったの?🥺」だったので(そんな仲でもなければ、どんな意図で言ってんのか意味ワカンネ)、まじでなんなのこいつら…ってなった。。結婚報告の時も似たようなことあったけど、私が人並みの幸せを得るのがそんな気に食わんのか?あン?女の場合は本当に分かりやすいです。美人が幸せになるのが許せないんですね、ハイハイ。30代独身の時は、「結婚できないんだぁ~(ニヤニヤ)」とか言ってくる既婚女性とかいたから、ああはいもうそこにしかマウントとれる要素ないんですね…って感じでしたけど、同じ土俵立たれるとそのマウントも取れなくなるから面白くないんでしょうよっていうね(ほんと私も性格悪い)。

 

そんな感じでイラッとする妊娠公表をし、前述のとおりつわりは終わらないままの妊娠中期突入でしたが、つわりは永遠ではないので、18週に入った途端、なんの前触れもなく突然スッと消えてなくなりました。やっとだよ、やっと~(泣) 徐々に落ち着いていくってなんだそれ。けど無事終わりが来て本当によかった。「遅くても15週」を3週もオーバーしてるんじゃねぇわ。。ただ、つわりとほぼ同時に始まったのが、胎動でした。最初は腸のガス溜りかな~ってくらいに軽くポコポコいってたから、胎動とすぐに気づかなかったけど、定期的にポコポコいってるので、あっこれが噂の胎動かぁ、と。これもね、最初はまぁよかった。あ、生きてんだねっていう実感が持てて。後期に入るとなかなかのパワーを持つようになって、悩まされることになるので、これはまた後ほど…。

胎動といえばの話なんですけど、23週までは月に1回しか健診がないので、前にもお話したとおり、「本当に生きてる??」と不安になりがちだったので、妊娠初期が終わりかける4ヶ月ラスト1週にして、エンジェルサウンズというものを購入しました。

健診に行かなくても赤ちゃんの心拍数を自宅で聴ける画期的商品。

8000円とかして、普通にたけぇな…ってなりましたが、まぁここは課金して安心感を得ましょうかってことでね。

このエンジェルサウンズ、臍帯音と心拍音が聞ける優れものなんですが(両方聞けたら無事育ってる証拠らしい)、最初のうちはお腹の上をジェルで塗って赤子の位置を探すのがなかなか大変なんですよね。しかも、やり方間違えると、イヤホンから爆音がするから耳がやられるという……。なので、胎動が始まるまではこのエンジェルサウンズがすごく役立ちました。が、裏を返せば胎動が始まればそんなに必要がなくなってしまうという……なぜならポコポコ動くから生きてるの分かるし……。そうは言っても、「臍帯音と心拍音の両方聞けたら無事育ってる」という胎動にはない特徴もあるので、時々それでもエンジェルサウンズを使ってみていたものの、赤子もお腹の中でよく動くのか、心拍音とともに動いた時の音も爆音で聞こえるのでこれまた耳がやられるし、週数を重ねれば重ねるほど、どんどん使わなくなりました。。結構高かったのになーーーもったいない。むしろ、妊娠3ヶ月あたりで買っとけばよかったと後悔(早い人は9週あたりから聞けたらしいからね…)。。

 

あとは、中期だからそんなに急いで買う必要性はなかったけど、サンプルや特典ほしさに、いろんなベビーグッズのお店を回りました。

マタニティタイム|アカチャンホンポ

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マタニティマーク目当て。笑 フリルのもあったけど、木製のを選択。区からもらったマタニティマークのもあるけど、カバン複数あると付け替えるの面倒だったのもあって、ゲット。他にもサンプルくれたり。

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店舗系の特典の中では一番いろんなサンプルくれた気がする。ここもマタニティマークくれたけど、逆に区からもらったのより絵がちっさくて両面じゃないから、使用頻度の低いサブバッグにつけたな、そういや…

西松屋プライベートブランドのおしりふきとかがもらえた。(あっ、写真撮るの忘れてた……)

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マイベビーリストに30件ほしいものを登録して、その中から700円以上のものを実際にAmazonで購入すれば、タダで出産準備お試しBOXがもらえるというやつ。中期の時点では何が必要とかよく分かってなかったから、地味に30件登録するのが大変だった。笑

  • トツキトオカ

妊娠アプリはこれ一択。他のアプリ特典はよく知らないけど、トツキトオカだと全員もらえるグッズの中からファミリーバッグを選んだ記憶。

トツキトオカ×ミルポッシェ プレゼントキャンペーン

  • ゼクシィBABY

2ヶ月に1回、無料で冊子が送られてきた。そういやたまごクラブ的なやつ買ってないけど、これがあれば十分かも。

妊娠・出産・育児の情報サイト | ゼクシィBaby

 

ん?なんかステマみたいだな。笑

中期の頃は購入品はあんまりなかったけど、だんだん仰向けで寝るのがきつくなってきて、抱き枕は割と早めに買ったっけな…。最初はテキトーにニトリとかで買った冷感のやつだったけど、あっという間にヘナヘナになって、授乳クッションと併用できるしっかりめのやつ買って、絶賛愛用中。後期に入ると一気に手放せなくなったアイテム……。

 

ちなみに中期でのイベントとしては、こんな感じ。

  • 安産祈願しに戌の日参り
  • 体力作りのためにウォーキングとマタニティストレッチの開始
  • 両親教室の参加(最近は母親だけじゃなく父親も一緒にできるんだねー)
  • 妊婦歯科健診
  • マタニティ旅行(無理のないように車で休憩しながら行ける距離にした)

つわりも終われば、まだお腹が大きくなる前だから色々と身軽に動けたのは本当によかった。

 

そうそう、中期では性別が判明しまして。夫は女の子派、私はどちらでもいいけどしいていうなら男の子派という、やっぱり自分とは逆の性別が見てみたいという欲もあってか、お互い真逆の希望でした。最近ではジェンダーリビールというサプライズでの性別発表(ケーキ切ったら、中身がキウイなら男の子、イチゴなら女の子、みたいなやつ)が流行ってるらしいのですが、我が家はそういうことも一切せず。笑 ま、もういい歳した30代ですからね……。それに、そもそも産婦人科に夫も付き添ってくれてたから、一緒に先生から聞いたしサプライズも何もね。笑 お互いの両親にも発表というよりも聞かれたから普通に答えたって感じだったし、ほんと現実的……。結果的に女子だったので、夫の希望が叶ったので喜んでたな~。私も私で、女なら女で楽しそうでいっか~!ってところで、むしろ「性別もわかったことだし、これでベビー服とか買いやすい!」ってなりました。ホント合理的性格……。

 

という感じで、つわりが終わって以降の中期は、まさに安定期と呼ばれるだけあって、それほどつらさを感じることなく、余裕のある生活が送れてたと思います。

しいていうならトイレ問題には悩まされたかなってくらい……マイナートラブルはそれくらいだったかも。

 

さてさて、いよいよ妊娠後期編。これがまた大変なことの連続なんですよねぇ……

美人VS妊娠初期

さてさてあっさり妊活を卒業し、妊婦としての生活をスタートさせたわけですが、まずは妊娠初期についての思い出を。

 

ひとこと。

マジでつわりキツかった。

 

 

えぇ、先人たちからはいかにつわりが辛くてしんどいかを散々聞かされておりましたが、私の元にもやはりしっかりやってきましたよつわりさんがよ……。妊娠初期の思い出はほぼつわりのことしか記憶ないってくらい。

つわりの開始は妊娠確定してすぐの5週目から。今考えれば、検査薬試す前の4週目にあった夫の歯磨きの匂いへの吐気が完全にフラグだったっていうね...。

 

ちなみにつわりには色々種類があって、よく聞くのがこんな感じ。

①吐きづわり ②食べづわり ③匂いづわり ④眠りづわり ⑤よだれづわり

 

ちなみに私は②食べづわり⑤よだれづわりでした。

事の発端は夫の歯磨き粉の匂いで吐気がしたもんだから、てっきり③匂いづわりもくるかと思いきや、思ったより大丈夫だった。さすがに電車の中にいる香水きっつい人や汗臭い人がいたら、ちょっと気分悪くなるくらいはあったけど、それ元々妊娠前からだしな...。そこから嘔吐くほどではなかった。(じゃああの夫の歯磨きの匂いで吐きかけたのは一体なんだったんだ……)

ただ、私は②の食べづわりタイプだったので、ほんと空腹時がきつかった。マジで常に食べてないと気持ち悪い。職場にもよるのかもしれないけど、うちの会社は飴やタブレット程度ならデスクで口にしてOK、それ以外のおやつは給湯室とか更衣室っていうルールだったから(デスクワーク系の職場だとこういうのが一般的っぽい?)、しょっちゅう給湯室に行ってはビスケットとか食べて、それ以外は間が持つように飴をめちゃくちゃなめて口の中ごまかしてたっけな。。脳内が食べ物のことで占拠されすぎて、職場では毎日ランチタイムと終業時間が待ち遠しくて仕方なかったっす。

 

ちなみに上司には、即つわりがきたので我慢せずすぐ妊娠報告して、それ以外の同僚には安定期入るまで黙ってたけど、あまりにも給湯室でボリボリおやつを貪るモンスター化してたもんだから、勘のいい人からは「もしかして妊娠してる?」って聞かれたり、のちに報告したら「だと思った」と言われたりしたので、普通にバレてました。つわりピーク時はちょうど仕事も忙しくて、結構体調悪いの我慢してたものの、それでも時々耐えられないくらいしんどくなって早退もしてたしね。。

 

と、同時に出てくる⑤よだれづわりも大変でした。とにかく口の中が甘い。次から次へと甘い唾液が口の中に溢れてくるから、職場でもしょっちゅうティッシュにこっそりよだれ吐き出してた。。ティッシュの消費も早いしゴミ箱の容量もすぐいっぱいになるしそもそも汚いし…で、食べづわり以上に周りにバレたくなかったよだれづわり。それでもよだれづわりが1番酷いのはやっぱり寝てる時。すぐよだれの海で溺れるから、枕の上にはタオルを敷くのが必須だし、それだけティッシュに吐き出さないといけないから寝不足気味だったし、④の眠りづわりなのか区別つきづらかった。苦笑 口の中が甘すぎて、塩っけのあるお菓子とか、漬物とかよく食べたよほんと…。あ、食べづわりが我慢ならん時は甘いお菓子もバクバク食べてたから、わりと拮抗してたか。。笑

ただ、有難いことにつわり中は「この食べ物無理!!」っていうのはなく、基本なんでも食べれたのは良かったかと。なので、吐気は常にあるものの、実際に吐いたのは意外とそれほど多くなかった。吐きづわりの人は食べれなくなったものがあったり、体重が落ちたりするみたいだけど、私の場合は常に食欲が頭の中を占領してきたので、太らないように自制するのも大変だったな。。まっ、そこは美人の恵まれたボディもあって、気をつける程度で言うほど太んなかったけども。笑笑

あ、でも唯一ダメだったのは、まさかの麦茶でした。一応カフェインは控えなきゃだから、コーヒー・紅茶・緑茶・ほうじ茶がダメとなれば、ちょうどつわり時が夏だったから麦茶はちょうどいいや~!と思ってたのに、味覚が変わったのか麦茶がとにかく不味く感じて飲めたもんじゃなかった...。なので、つわり中は基本飲み物は水ばっか。牛乳とか野菜ジュースとかも全然飲めてたけど、ご飯には合わないから結局水になってしまうから、食事が味気なかったなぁ。。

 

ここまで書いてると、つわりキツかった!とあるけど、症状としてはもしかすると私は他の妊婦に比べて軽度なのかもしれない。よく朝起き上がる時が吐気でキツいとされるつわりも、朝はわりと大丈夫だったし(ただし、活動量が増えるのにつれて吐気が増してくるし、日中の疲れもあって帰宅したらグッタリ眠り倒してた)、早退はしてたけど1日休みはあんまりなかったしな……

 

ただ、キツかったのは質というよりは期間の長さのほうかと。

つわりがいつ終わるのか、世の妊婦さんは検索魔になるというけど、私もそのうちの1人で、めちゃくちゃ調べて、「だいたい9~12週にピークを迎えて、遅くても15週くらい(妊娠初期の間)には終わる」とされていたのに、私の場合、全然終わってくれなかった。そして、つわりも少しずつ少しずつ落ち着いていくもんかと思いきや、ピークの状態がずーーーっと続くもんだから、嘘でしょ、、、遅くても終わるの15週なんでしょ???いやいやもう妊娠中期入ったよ!?安定期入ったよ!?って毎日のようにいつ終わるのかを待ちわびながら(むしろ取り憑かれながら)祈るように生活してたよ。。

そもそも、妊娠2ヶ月の頃なんてまだ数ミリ単位の大きさなのに、なぜその粒のようなサイズで母体にここまでの影響を与えるのか……。

 

そうそう、胎児のサイズといえば、エコー写真。

私の通ってる病院は、最初のほうは経膣エコーで2Dだったのが、12週以降は腹部エコーで4Dになったんだけど、初めて4Dで見た我が子の感想が、「きゃー💕可愛い💕」とかではなく、

「に、にんげん・・・」だった。笑

最初はオタマジャクシみたいな感じで実感湧かなかった分、突然人間のカタチしてるの見たら、「わ、本当にこの中に人が入ってるんだー!」って方が勝ってたな。。冷静すぎる。笑

そもそも妊娠発覚時も、「私、ママになるの?🥹」とか、「赤ちゃんできた!!🥰」とか、そういう感動よりも先に、「あ~、やっぱり妊娠してるんだ~」だったから、ほんと私って夢がない。笑

もちろん、妊娠は嬉しかったし、子供が生まれるワクワクもあるけど、喜びを噛み締める以上につわりでしんどくてそれどころじゃなかった、っていうのが正しいかもしれない。笑

 

あと、俗に言う『妊娠の壁』っていうのがあって、流産リスクの可能性とか気にしてその週数を超えるたびにホッとしてたな…。いやほんと妊婦は妊娠の壁多すぎよ...。9週過ぎたら、とか、12週過ぎたら、とか、リスクが減るとされる壁がどんどん出てくるもんだから、精神的にも落ち着かないし。そもそも妊娠初期なんて、月1回の健診でしか安否が確認できないから、ほんとにちゃんと育ってるか分からないっていうのがね……。つわりがあっても必ずしもイコールではないらしいし(流産してもつわりはホルモンの影響で残り続けることもあるらしい)、お腹もたいして大きくはならないし(とはいえSサイズのスカートはさすがに途中できつくなったけど)、妊娠に対して喜びの感情ないんかってくらい冷静な私でも、毎日のように検索魔になってたな…つわりでよだれ垂らしながらね。笑(夜はベッドで横になってるのがデフォだったからね…)

 

あっ、そうそう。妊娠初期の思い出のひとつに、無謀にもライブ遠征した。笑 というのも妊娠発覚前に申し込んでたライブが当選して、たまたまとれた会場がまさかの新幹線で3時間の距離だったという😇😇😇結構楽しみにしててライブだったから行かないという選択肢は一切なくて、むしろ「いやせっかく行くんだし色々観光したい!!」つって、ライブ以外にも色々回る気満々だったんですが、やっぱりつわりが辛すぎてライブ1週間前にライブ以外の予定は全部キャンセルしたというね……。わざわざ往復3時間かけて行くのに2泊の予定が1泊になり、思い出はライブと食のみ……。食べづわりだったから、ご当地グルメを楽しめただけまだ良かったのかもだけど。。。本来妊娠初期に旅行すること自体あまり良くは無いんだろうけど、もはやその楽しみがあったから、辛いつわりを乗り越えれたところはあったし、ほんと妊娠初期は大変だったな…。

 

というわけで、つわりが全く落ち着かないまま妊娠中期に突入。(ほんと美人関係ねぇ)

 

次回は中期のお話を~。

美人VS妊活

2024ねーん!!!!!

 

初詣行ったら、私は吉だったけど、夫はまさかの凶だった2024年のはじまり。

新年早々、大地震や飛行機事故があったりと、日本がトラブルに見舞われまくりの2024年のはじまり。(あ、私自身は特に被害はないですが...)

 

そんな、なかなか良い幕開けとは言い難い2024年ですが、前回記事でも報告したとおり、もうすぐ子どもが生まれます。

というかもうすでに産休に入ってるので、地味にカウントダウンが始まってる...。産休入ってすぐの頃はわりとやること結構あったんだけど(録画消化とか笑笑)、もはや今はやることがなくなってしまい、産まれてくるのを待つのみ状態となったところでやっと忘れかけてたこのblogの存在を思い出したというわけです...。

まぁ、産む前にちゃんとblogに気づけたのも運命。せっかくなので妊娠記録でもつけておこうかと思ってます。

 

最初に言っておきますが、記事タイトルを「美人VS」シリーズにしてみたものの、恐らくあんまり美人関係ない。笑

それでもたぶん時々織り交ぜるだろうけどね!ただの記録なんでたいして面白くはないと思いますが、お暇な方・妊娠に興味がある方、良かったらどーぞ!

 

というわけで、まずは妊活編。

 

 

 

遡ること2022年、美人VS婚活シリーズでもご存知のとおり、とにかくクソ男に引っかかったり付きまとわれたり散々だった高齢独身美女だった私でありましたが、夫と出会って1年足らずでまさにトントン拍子で結婚しました。

いや~ほんと今までのあの苦労、一体なんだったんだろう。

ただ、あのタイミングじゃないと夫と出会ってなかっただろうし(夫の職場は20代は転勤させられまくる社風だったし、私も私でクソみたいな婚活でも学んだことが多かったからこそだったし)、今となっては仕方ないことですが、欲を言えばもうちょっと早く出会って結婚したかったなーーーー!というのが本音であって。

というのもね、結婚の次に立ちはだかるのは、そう、妊娠・出産問題...。

やっと結婚できたー!と思ったら、次から次へと待ち受ける壁...しかも、結婚は何歳になっても一応できるけど、妊娠・出産はタイムリミットがあるというバグ...。よく聞く、就活の次は婚活、婚活の次は妊活、妊活の次は保活、保活の次はラン活……と、一体どんだけ活動させるんだよ!ってくらい、ライフイベントの壁がとことん続いていくわけです。。。

 

婚活の現場でも、いい歳したアラフォー男たちが「子供がほしいから、子供ができやすい20代がいい、妥協して32歳まで」とか、クソみたいな発言をよく聞いてきましたが、実際のところこれはあながち間違ってはないんですよね~。保健体育の世界になりますが、もちろん妊娠率は若けりゃ若いほどいいし、卵子の老化もあるので流産率や子の障害を持つ確率も高齢になればなるほど上がると言われ、体力面を考えれば、そりゃ20代のほうが圧倒的に有利で求められやすいのは事実でもあるし。実際私も生む時にはギリ高齢出産という枠組みに入ってしまうので、そういう意味でも「絶対35までには結婚したい!!」と焦りましたとも。いくら、最近は晩婚化が進んでいて、初産年齢も高くなってるし、不妊治療の技術も上がってるし、40代での初産も全く珍しくない世の中になってはいるものの、ね。

ただな!全国の子供ほしがる婚活アラフォー男に言いたい!

確かに女に比べりゃ「男はいくつになっても子供作れるし~」とタイムリミットは長いのかもしれないけど、必ずしも妊娠できるかどうかは全くの別物!!

精子の数も減るし運動機能も衰えるし異常のあるものも増えてくるので不妊に繋がりやすいんですけど、知識のない人間は全ての不妊や病気障害の理由を「女側の問題」とだけ捉えて、自分の能力を疑いもしないので、ハァ?って感じでした、婚活時代。ていうかもっといえば、万が一授かったとしても、その子供が成人する頃にはあなた定年してますやん...(最近は企業によっては定年年齢上がってるとはいえ)っていう経済的な意味でもリスクがあるのは男女ともに一緒なのに、そこは棚に上げて「子供ほしいから若い女!」理論はイラッとしましたね~当時。(あっ、今でもか...)

その若い女だって、本気で子供がほしけりゃわざわざアラフォー以上の男なんて選ばねーよってとこですよね~。あと、そもそも若いからといって、確率論なだけであって不妊で悩んでいる若夫婦も結構いるわけなので、一概にも言えないし。。

 

 

 

と、大変前置きが長くなりましたが、ここからが個人的妊活のお話。

 

そんなわけで、我々夫婦は夫側が年下といえどそのような保健体育の知識はちゃんとあったので、お互いギリギリアラサーとはいえ早めに子供はほしい!というのが共通認識ではありました。2人きりの新婚生活がある程度期間あるのもアリといえばアリだったんだけどね...

 

が、しかし。。

 

これまたさらなる保健体育の領域ですが、

妊娠のタイミング、いくらなんでもピンポイントすぎない???

 

えーっと、調べたところ、ザックリまとめればこんなかんじ。

排卵した卵子の寿命は24時間以内。そのタイミングでやることやらないと(言い方...)受精できないのはもちろんのこと、仮にタイミングが合ったとしても大量に放出された精子が卵管にたどり着けるのはほんのわずか...】

 

って、思ったより運じゃん!!!!!

 

学生時代の性教育では、避妊ナシでやればできる!!くらいの感覚だったけど、実際は思ったよりそんなことはなかった...いや、10代とかのが確率いいから、できやすいのは確かなわけだし、ある意味それくらいの感覚を植え付けた方が10代の性教育上はいいのかもしれないけども...。

 

というわけで、タイミングにはほんと悩んだ。

まず、結婚式終わるまでは妊活はやめておきたかったんだよね...。というのも過去記事にも取り上げたウザい親戚が、また別の従姉が結婚する時に招待状で結婚報告したら、「えー!〇〇ちゃん、結婚するのに全然そういう相手がいるって言ってくれなかったじゃーん!ってことはおめでたなんでしょ?で、いつ産まれるの?」と結婚式でクソデカボイスで聞いてきたのを見てたからね...(ちなみに授かり婚ではない)。そもそも、なんでわざわざ彼氏がいるだけの時点でただの親戚に報告せにゃならんのだ?よほどの浮かれぽんちじゃない限り、婚約してからしか言わんだろって話なんですけど、当時大学生ながら傍から見ててuzeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!となったので、誤解なきようにしたかったというのもあります。ま、今どき授かり婚は珍しくもないんだけどね。個人的には子供がほしい人からすれば効率的なようにも思えるし、きっかけも大切だし。ただ、婚約してて入籍や結婚式の前に妊娠が分かりました!も、そういう無神経な親戚にとっては授かり婚扱いでマウント取ってくる対象にされるのもなんだかなぁ、とも思ったのもひとつ。(ちなみに私は、その親戚はコロナを理由に結局結婚式に呼ばなかったけどね笑笑)

もうひとつの理由として、入籍から半年後に結婚式を挙げた友達が式の少し前に妊娠してて、おめでたい話ではあったものの、つわりがきつくて結婚式ではずっと死にそうな顔してたのはかなり大きい...。式が終わって二次会で話してた時、その友達が「早く結婚式の日が来ないかなぁと思ってたんだよね」っていうもんだから、そんなに楽しみにしてたのかー!そりゃそうだよねー!と思ってたら、「つわり辛すぎて準備もキツかったから、さっさと結婚式終わらせて早くラクになりたかった...」というの理由だった。。。つわりは個人差あるとはいえ、本来ハッピーなはずのライフイベントを、死にそうな顔で写真に残り、ゲロゲロしながら準備を進めるのはツラいもんがあるな...ってことで、我々は結婚式までは妊活を控えてたという経緯があります。実際、妊娠してない元気な状態でも結婚式の準備ってめちゃくちゃ大変だったしね。。ほんと細かい打ち合わせ多すぎた。もうBGMなんてそれっぽいやつ適当に流しといてくれりゃいいのに……(THE・O型)

 

そんなこんなで我々も、結婚式おわった!!さあ妊活スタート!!と思っていたんですけどね、まさかの夫の出張のタイミングと私の排卵のタイミングが見事重なりまくるという悲劇が続きまして。。

元々、結婚式の準備もあるからという理由で、出張を会社側が配慮してくれてたのはあったんだけど(それはそれは大変ありがたかったけどね...)、式が終わった瞬間に出張を詰め込まれまくったという...。いや、それでも別に毎週のように出張があったわけじゃなかったのに、なぜか私の排卵のタイミングでいつも出張があるという間の悪い会社でして...。タイミング合わなかったら、そこでしたとて妊娠しねぇじゃん!っていう状態が数ヶ月続いたものの(まじでイライラしたww)、夫の4月の部署異動もあって出張が落ち着き、やっとタイミング合うわー!という日がやってきまして。

ま、タイミング合ったとてそう簡単に妊娠しないだろうな~、、、というか確か生理から数えて14日前後が排卵日らしいけどそのへん間違ってるかもだけどとりあえずここらでタイミングとっとくか...って感じで、あまり期待せずに初めて自己流のタイミング法でチャレンジしてみました結果、、、

 

 

 

なんと一発ヒットでした☆★

 

 

 

あれ、、、高齢出産における妊娠率とは、、、?

(ちなみに一周期あたりの35歳妊娠率は18%らしい)

 

ていうか排卵日を確実に把握するなら排卵検査薬があったのに、それすら買わずに基礎体温測っただけで「多分ここらへん」で試したら、実際合ってたというね...。今考えたら、そんなにタイミング気にしてたんなら先に買っとけよって話だったけど。笑 ま、元々生理周期は学生時代から超安定してたから、多分ここらで生理くるからココ!!って分かりやすかったといえばそうなんだけどさ...。

あと、基礎体温はさすがに妊活をスタートする前に婦人体温計は買って記録を付け始めたんですけど、あれってめちゃくちゃムズくない???そもそも毎日同じ時間に測るのもダルいし(平日はともかく土日くらいプラス1時間寝かせてよって感じ)、測る時はベッドから動くと体温上がって意味ないから枕元に体温計置いてそのまま布団に入ったまま測りましょうとか(寝ぼけて体温計をベッドから落とす→仕方なく身を乗り出して拾う→体温上昇→ハイ、意味なし)、そんな簡単に体温変わんなよ~~~っていうね。しかも、基礎体温測る2時間以内前とかだと、動くとまた体温変わるらしく、夜中にトイレ行きたくてもガマンしなきゃいけないという…。なぜこんなに基礎体温測るだけでこんなに気を遣わなきゃいけないんだろう。。。

あと、基礎体温が下がったら排卵してるらしいんですけど、それが合図と思ってたその日の夜に…では遅いらしい。えええええ.......なにそれ。。。排卵した卵子の寿命は24時間以内☆なので、そのあとにタイミングとっても24時間過ぎている可能性もあります☆基礎体温が下がりそうな日の前にタイミングをとるのがベストです☆★】

みたいなの読んで、基礎体温下がるタイミングなんて事前に分かんねぇよ!じゃあ測る意味ねぇよ!!ってなりました.......。

そういう意味でも、「多分明日あたり基礎体温下がるからそのへんでしときゃ良さげ」が一発で当たってたのってすごい。。排卵検査薬の方が、排卵日が近づくと線の色が濃くなるとかまだタイミング分かりやすかったはずなのにな…。

 

そんなすったもんだがありまして、タイミングとってから結果が出るのはさらに2週間後(つまり生理予定日)になります。

その間、1回では無理だろうから~と、妊活の本と排卵検査薬も購入して、その次に備えてたほど(結果的に有難いことに無駄になった)、特に期待もしてなくてソワソワすることなく過ごしてたんですが、生理予定日になっても生理が来ないというね。私のスーパー安定している生理が数日遅れるというのは、私の人生ではよほどストレスフルな時期以外ほぼなかったので、もしや、、、という。そして妊娠検査薬は、生理予定日から1週間後あたりに試さないと確実に結果出ないとあったので、むしろその間が1番ソワソワしたな...iPhoneで妊娠の超初期症状とか調べたりして。(でも「妊娠超初期症状と生理前の症状は似てます」って書いてあって、いやいやじゃあ違い分からねぇよ!ってなった)

ただ違ったのは、歯磨きしながら近づいてきた夫の歯磨き粉の匂いにウッッッ!!ってなったこと。特になんでもないミントの匂いだったのに突然の吐気があったので、その時に「あっ、これ十中八九妊娠してるな」と思ったっけな...。そして、一向に来ない生理なのもあり、少しフライング気味に妊娠検査薬を試してみた結果、やはり陽性反応。

ちなみに妊娠確定は検査薬だけではなく、病院で胎嚢が確認されてから(検査薬で陽性反応があっても、化学流産や子宮外妊娠の可能性もあるので、確実に妊娠と判定されるには胎嚢の確認が必須...と妊活の本に書いてあった)なので、次の日に早退して職場と家の中間地点にある産婦人科に行って検査してもらったところ、たまたま私の優秀な卵子と夫の優秀な精子が奇跡的に巡り合えたようで、胎嚢が無事確認されて妊娠確定となったというわけです。

 

ていうかマジで1回でいけるもんなんだね...年齢的にも不妊治療も覚悟した上での妊活スタートだったから、こんなにあっさりできるとは正直思わなくてビックリした。。その前に、夫の出張ラッシュでタイミング合わなかったことで足踏みは数ヶ月したけどさ。。ラッキーだったとしか思えない。

 

そんなわけで、あっさり終わった妊活と突然始まった妊娠生活。

これからまた保活という活動が待ってるものの、そう考えたらほんと就活と妊活は全く苦労しなかったのに、婚活はすげぇ苦戦したな……。

 

というわけで次回は妊娠初期編を!

美人VSあわよくば男VS嫉妬女

いまさらですが、スキップとローファーという漫画にハマってます。

 

もーーー、ほんと大好きこの漫画ーーー!!!!!

30代が10代のキラキラ青春漫画なんか読んでどーすんのよって感じだけども、本当に本当にハマる。劇的展開は全く起きないただの高校生の日常漫画なのに、登場人物の気持ちがすごくリアルであたたかくて、こんな高校生活送ってみたかったあああああってなる。

 

詳しくは是非!是非!漫画を読んでいただいて、ハマる理由を確認していただきたいんですが、そう・・・今回のブログ記事のタイトル回収をしないとね。。。(ククククク…)

 

この漫画の登場人物にいる結月ちゃん。

容姿端麗な故、昔から恋愛トラブルに巻き込まれてばかり。

7巻のscene38「じくじくの新クラス」scene39「うだうだの帰り道」は美人あるあるすぎて共感の一言だし、なんなら自分の過去に巻き込まれた恋愛トラブルと重ね合わせてキ~~~~~ッッッッッ!!!!!ってなりました。。

 

美人に生まれると、男の人に優しくしてもらえる。これは最初は決して悪いことじゃないんですよ。でもその先に必ずあるのが下心。今放送中のドラマ「いちばんすきな花」の今田美桜の役の悩みどころでもありますよね~。「いちばんすきな花 - フジテレビ

けどすんません、このドラマ、もういい歳した大人たちが2人組になれなかった過去をこんなウダウダ言う!?いまさら男女の友情やらに悩む!?その割に距離近くね!?!?と共感できなくなって、2~3話でリタイアしちゃった。。今田美桜ちゃんの台詞は共感しかなかったけどね!!

 

あっ、話戻します。異性に優しくしてもらえるのはいいんだけど、同性からの恨みもセットでついてくるんですよね。。

結構しつこい人多くてそれを同性の友達に愚痴ると「自慢かよ」とか言われ、ハッキリ断れば「何様?」とか言われ、テキトーにかわせば「男好き」と言われ、当たり障りのない関係を築こうとしても「美人は得だよね」と嫌味を言われるこの理不尽さ。いやもうどうしろと!?!?

 

いじめレベルはなかったけど、あっ感じわる…な同性は割といたんですが、するとそこにあらわる必要以上に庇おうとする男の鬱陶しさったら…

「ヒーローになってあわよくば好きになられて付き合いたいとか そういう感情抜きにしたら ヘタに庇っても火に油を注ぐだけだってわからなかったのかな」by結月ちゃん

いやほんとそれーーーーー!!

女の恨みを利用して、みんなが敵でも俺はおまえの良さちゃんと分かってるから★とかマジでやめて!!結構なんで!!!!!余計なお世話なんで!!!!!下心丸出しのヒーロー感とかすごい分かるんで!!!!!!!!!

 

あと、周りに仕組まれて2人っきりにさせられたこと何回もあるけど、ほんっと嫌い。

みんなで行くっつーから来てるのに、へぇ、直前にみんなドタキャンですか、へぇ、へぇ~~~(怒)

それで?誰かに見られて?「あの2人いい感じじゃーん!」とか外堀埋められそうになって?こっちが断れば周りからも「思わせぶり!」と悪者扱いされるんですよね?クソが!!(思い出して口調が荒くなっております)

 

みんなに嘘つかれた時の腹立たしさったらすごいし、それを文句言った日にゃそんな怒んなくてもいーじゃんってなぜかこっちの器が小さいみたいに言われるし、いやいやいやいや私の気持ち無視してるのどこの誰よ!?ってなる。外堀埋めてどうにかしようとされた時点で一気に嫌いになるわ。

嫉妬はしてこないけど、「エリカは〇〇のことちゃんと分かってないだけ!!アイツはすごく良い奴なんだから!もっと向き合ってあげて!!」とか言ってくるスーパーお節介女もいたな。じゃあお前が付き合ってやれよ。こっちは興味ないから、適度に距離とって気まずくなんないようにしてんのに、なんでこっちの気持ち無視して土足で踏み込んでこようとするわけ???男も男で協力してくれと頼んだのか、勝手に周りがお節介焼いたのか知らないけど、どっちにしてもキモい。誰が「そんな、お膳立てしてもらうほど私のこと好きなの?キュン❤️」なんて一生なるわけないだろタコ。

特に高校という狭いコミュニティの中で戦ってる結月ちゃんの辛さよ~~~!(泣) 漫画の世界に入って、オバサンが抱きしめてあげたいくらいよ。。。。でも、結月ちゃんはみつみやミカや誠という素敵な友達が味方してくれるので、安心してますよ……(漫画に感情移入しまくるやつ)

 

とまぁ共感しまくりの漫画ですが、すでに30半ばの高齢美女の私は結婚したこともあり、やっとこういう恋愛トラブルから無事卒業できたわけなんです。ま、もっといえば30超えたあたりからさすがにほぼほぼなくなってて、晩年は時々あらわるストーカーの対処くらいだったけども。笑

 

ところで全然話は変わりますが、実は今度子供が生まれるんですよ~(突然)

私に似るのか、果たして夫に似るのか…。性別は女らしいので、同じく美人に生まれたら、こんこんとあわよくば男と勝手に嫉妬してくる女には気をつけろと教育しなきゃな……。ま、ただ教育したところで、確実に何かしらのトラブルには巻き込まれるだろうけどね……。

 

というわけで、次回は(いつになるか分からないけど)、妊娠エピをブログにあげようと思います~!

最後に!!マジで「スキップとローファー」おすすめだよ🤗🤗🤗

結婚して地味に大変だったこと5選

ども~!

久々に記事をあげようとしてたら、前回の記事をあげた直後に追加であげようとしたものが下書きのまま9ヶ月経った今も残ってた…。笑

 

というわけで、下書き編集中だったけど完成させて先こっちをあげます!

けど実は下書きでは10選ってなってたのに、⑤まで書いたとこで止まってて、もはや9ヶ月前の自分は残り5つを一体何を書こうとしてたのか全く思い出せない。。笑

 

まぁいいや。せっかく5つまで書いてたので、5選に変更してここで成仏させまーす!(相変わらずテキトーな奴)

 

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前記事で結婚報告をさせてもらいましたが、記録として今回は美人ネタ関係ないものの、結婚に関する番外編を綴ろうかと思います。

 

というわけで、

結婚して地味に大変だったこと5選。

 

もうこれはだいたいの既婚者の方が通ってきた道とはいえど、本当にこの半年くらいなかなか大変だったので、もうほぼあるあるネタですが、愚痴半分で書かせてもらいます。というか、ほぼ名字に関することだけども…。

 

①氏名変更手続き

 

夫婦別姓が叫ばれる中、2023年現在は世の中の夫婦は9割以上が妻側が夫側の名字に変更されている人が多いのではないでしょうか。そんな私も、夫側の名字に変えたうちの1人。

いや別にいいんですよ。30年少し名乗ってきた旧姓も、特に歴史ある家系でもなければ、跡継ぎでもなければ、ごくごく普通の名字だし、新姓の方がなんとなく好きなので。

ただなーーー、クソ手続きめんどくさかったーーー。婚姻届提出した日に住民票をもらって、即免許の更新、それを身分証にしてるから、銀行やらクレジットカードやら保険やら変更しまくるという、その手間・手間・手間!!

私の場合、資格関係もあるから、またそこにも連絡し…と、結婚して数ヶ月経ったものの、多分未だに変更できてないやつあると思う…。住所変更は【趣味:引越し】を異名を持つ私にはしょっちゅうだったから、面倒さは知ってたものの、名前変更の方がもっともっと手間。住所はオンラインでパッとできるのに、名前になった瞬間、郵送じゃないとダメとか、身分証の写しがいるとか、まーーー面倒。

 

 

②判子問題

 

こちらも氏名変更関連。これは該当する人によるんだけど、新姓によってはなかなか面倒だと思うもの。時は2022年、ハンコレスが進んでいるとはいえど、未だ健在の文化なので、今回、口座名義の更新の時に新姓の銀行印はいるし、入籍前に判子を買っておこう!となったわけなのですが。

その時に知ったのが、思ったより新姓があまりメジャーではなかったこと。。。

文具屋さんとかにある判子を探しても、旧姓のはあっても、新姓のがない。どのお店行って探してもない。既製品がない。。ええええええ?そんなもん???というのも、ジャニーズで例えると、旧姓が三宅だとしたら、新姓が堂本になった感じ(ちょうどテレビにKinKiが出てたのでその例え)なので、当たり前のようにシャチハタもう1つほしいな~と思ったら文具屋で即購入できたのが、特注しなきゃいけなくなったのはちょっとカルチャーショックだった。。そして今、ブツブツ言いながらいろんな判子を揃えたのに、訂正印がないことに気づいてしまい、また特注するかを検討するはめに…。

使う頻度は少ないものの、無理やりシャチハタのデカいサイズで毎回押すの、なかなか厳しいもんがある。1つの小さな小さな訂正印のために、送料をかけて買う意味…。(白目)

 

 

③結婚報告(私生活編)

 

ブログではしれっと結婚報告してますが、リアルな世界での結婚報告ってなかなかハズくない???

なんか浮かれポンチみたいで嫌なんだよなぁ。友達間は、もう30超えてるからほぼほぼ結婚してるし、それほど抵抗はなかったものの、未婚の子にするのはわりと気を遣う。と同時に、既婚の友達は報告する時、私に気をめちゃくちゃ遣ってくれてたんだなぁとも思う。

あと、個人的にはその人にだけ報告でいいやって感じだったのに、浅めの交友関係のところにも「エリカ、結婚するんだってー!!」と話され、そこからもお祝いをもらったのもちょっと気まずかったな…。もう、30半ばになると、浮かれてると思われたくないしなーとか考えてしまう。。

 

 

④結婚報告(仕事編)

 

現在進行形で面倒なこと。結婚する時、旧姓で仕事を続けるか、新姓で仕事をするかを聞かれるんだけど、(離婚しなかったら)この先何十年使う名字なのに、結婚後にやりとりする人に旧姓知られるのもなーとか思って、新姓で仕事することを選んだ私。ちなみに、エリカは結婚してこの新姓になりまっせー!的なオープン公表を全社にするか否かも選べたものの、小っ恥ずかしいという理由で断り、仕事上関係ある人に個別で話せばいいやーと思ったのですが。。

(ここからは面倒なので、旧姓:三宅、新姓:堂本として書きます。めちゃくちゃ仮名です!)

 

【内線をとる時】

エリカ「はい、○○部、堂本です」

社員「三宅さんいますか?」

エリカ「あっ、私です」

社員「えっ!?三宅さん!?えっ、でもあれ、さっき堂本って…」

エリカ「あー、実は最近結婚して、堂本に変わったんですよ~」

社員「わー!おめでとうございます!いつされたんですか~(などなどいろんな質問が飛ぶ)」

 

とにかくこのくだり、マジでめんどくせぇ。

 

最近名前が変わって~と最初は話してたけど、一瞬良からぬウワサが流れかけたので(エリカさんって実は既婚者だったけど、離婚したらしいよーと言ってた人がいたらしい…悪意だろ絶対。。。)、正直に話すことにしてるけど、新姓を通すと決めたものの浸透してない分、いちいち説明&社交辞令の会話も発生するので、すごい時間取られる。

あと、社外も、社内と全く同じやりとりがあるだけでなく、名刺もあるので余計めんどくさい…。考えて発注すれば良かったんだけど、結構旧姓の名刺が余ってまして。4月に組織編成もあるし、今新しく変えても部署名役職名がまた変わる可能性も大だから、そのまま旧姓のやつ渡して、実は~と説明してる…。けど、意外(?)と慣れると早くって、1ヶ月経つと新姓を間違えずに言えるようになったので、ほんと旧姓になんの思い入れもなかったんだなぁとか思ったりする。笑

 

 

⑤結婚指輪の接触

 

独身時代、指輪があまり好きじゃなかったこともあって、アクセサリーとしてもほぼつけずに生活してたんですが、自分が思っていた以上に左手って使って生きてるんだなぁと気づくくらい指輪が物に当たってコツコツ音が鳴る。怖くてチェックしてないけど、多分細かい傷がすでにいっぱいある気がする…。そういえば自分より1年前に結婚した友達も、引越しでダンボール詰めたり運んだりしてたら指輪が傷だらけになったとか言ってたなぁ。。その意味がここにきて分かるというね…。

あと、結婚指輪は微妙にサイズが緩いのもあってしょっちゅう薬指の付け根でクルクル回転しまくるんですが(6.5号サイズなんですけどね…6号にすることも考えたけど、太った場合に再調整するのが面倒だったので敢えてサイズを刻んだ)、小粒のダイヤを入れているのもあって、時々ダイヤが内側に回転してるの気づかずに洗顔しちゃって、顔に当たる軽くガリッという感覚が地味~にイタタ…ってなる。。。マイナートラブルかもしれないけど。

 

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こうやって9ヶ月越しに書くと、色々あったなぁとしみじみ。

年始は仮名にしてた【三宅】姓が某事務所に実在してたけど、移籍しちゃったから時の流れを感じる…。笑(そもそも今事務所がゴッタゴタだし…)

 

ちなみに結婚生活は極めて順調で、わりと仲良く楽しくやってます!付き合う前、婚約期間中、結婚後…と、あれっ?この人こんな一面あったんだ!と毎回気付かされながらも、嫌な感じでは全然ないので、スピード離婚にならなくてよかった~となってます。笑 お互い様なところは大きいけど!スーパー飽きっぽい私が他人と暮らせるのか最初心配だったけど、意外となんとかなってるので、勢いでも結婚してみるもんです😇そりゃ結婚すると大変なこともあるけど(これは記事タイトルの地味さではなく、家事と仕事の両立とか、嫁姑とかの一般的な大変さね)、ほんとあのサバイバル婚活を懲りずに頑張ってよかったです…(泣) 時々、あのときにいた癖強めの人たちは今どうしてるのか・結婚に繋がったのか気になりはするけどね。笑

あー、美人に生まれて、、、よかったあああああ❤️❤️ブルゾンちえみ風)

 

ではでは、本来あげる予定だった新たな記事についてはまた別記事であげまーす!

また下書きするだけしてそのまま忘れちゃいそうだけどね。笑

美人VS2022年

突然ですが、結婚しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

なーんてね。

 

 

 

ってことはなく、マジで結婚しました。笑

我ながらビビる。1年も立たずにスピード婚したもんで、まーーーこの半年ほんと怒涛のスケジュールよくこなしたなぁと我ながら関心しています。ほんとすごいスピード感だった。よく、結婚なんてタイミング、とか、結婚は勢い、とか先人たちから話は聞いていたけど、実際に自分がその立場になった時、本当にそのとおりだなって思いました。。夫は私と出会う少し前まで転勤しまくってたし(20代のうちは転勤が多い)、甥っ子が生まれたのを機に「いいなぁ、結婚したい…」となったらしく、勢いで初めてイベントに参加した時にいた私と出会ったという…。ただ、内心、

アンタはたった1回きりの婚活で私に出会ってトントン拍子に結婚できただろーけど、私はアンタに出会うまで、クソ男相手との婚活に行きまくってたけどな!

と思ったけど。笑

エリカちゃんって何回くらい婚活行ってたの?と聞かれたけど、んー、友達との付き合いを含めたら5回くらいかな☆と答えたよ…そんなん言えるわけねーじゃん!笑笑)

数打ちゃ当たるといいますか、散々ここで愚痴りながらではありますが、諦めずに通い続けて良かったです…。

 

というわけで、美人VS婚活シリーズは今回で最終回です。いやでも、結婚した今となってはネタとしては面白いものも多かったから、思い出したら思い出話としてあげるのもいいかもだけど。笑 もはや美人ブログなのか、婚活ブログなのか、方向性がブレブレになりまくってた当ブログですが、今後は30代美人人妻の痛いネタをあげようと思っています😇既婚になってもスタンスは変わらないぜ~!

 

あー、美人ネタといえば。

結婚して指輪つけるようになったので、よー知らん人から声掛けられる機会は減ったのがすっごく楽です!!美咲さんのいうとおり!!(美咲さん:参照記事美人VSストーカーとの仁義なき戦い - 美人に生まれて失礼しました)ま、そうはいいつつも、歳はブログ開始当時からだと2年以上経過してるから、既婚云々の前におばさんなんて相手にしねぇよ!ってのもあるか。笑 男性で若い女の子好きって人多いからなぁ。(ちなみに夫は年上好きでした)

ただ、結婚したのを機に、社内からお祝いを理由にサシ飲み誘ってくる既婚男性社員が3人いたのがちょっと怖かった。。もちろんそもそも2人で飲んだことのない、それほどの仲でもなんでもない人に…。

 

・・・?????😇😇😇

 

えっ?なんで???なぜサシで???結婚したと言っているのになんでわざわざ?????

と、疑問符がいっぱい。これが美咲さんのいう、不倫目当てのやつ、、、?と警戒するのは邪推しすぎか。。。新婚早々余計なトラブル起こしたくないので、結婚式の準備もあり多忙なのを理由に断ったけどさ…。

 

あっ、ちなみにこんなご時世ではあるんですけど、小規模ながらも結婚式は挙げました。めんどくせぇ親戚とかは、「コロナだから~」と理由つけて招待せずに済んだので本当にラッキー。笑 ただし、結婚祝いくれるのはいいけど、「エリカ、顔の割に晩婚だったな(笑)」とか言われた日にゃ、マジでどついたろかと思ったけどな!!クソが!!!!!

ま、いいんです。晩婚だろうがどう言われようが、こっちは30数年美人やってきてるんで。嫌味言われたところで、ウェディングドレスとかも全然似合ってるんで。ご心配なくーーー!

 

と、こんな感じで2022年、慌ただしく駆け抜けて行きました。こんな人生が動く1年、あります???って感じだったけど、無事2022年を終えることができてよかったです。恐怖の元彼父襲撃事件を機に引越ししたところなのに、1年そこらでまた引越ししたので、「趣味:引越し」って履歴書にそろそろ書けるんじゃないかな…。そうそう、現在の新居で一度怖かった出来事が…。ある日インターフォンが鳴って、ロビーの映像見たら、知らん男が花束持って謎に揺れてた。笑 たまたまその時夫がいたから、「なんですか?」と対応してくれたけど、そのまま慌てて去っていく映像見た時はほんと恐怖だった…。それ以来不審者は来た様子ないけど、もう…もう引越しだけは最低3年したくないから勘弁してーーー。。。

 

というわけで!

2023年も忘れてなければよろしくです!!!!!!!!

美人VSプライド高すぎ男

今さらですけど、深夜のダメ恋図鑑という漫画にハマってます。

 

いやーーーーー、これぞ婚活女子&美人...に限らず、女性なら共感できるものが詰まった漫画だと思います。ダメンズの嵐だから、イライラするけど、その分メインキャラ3人のぶった斬りが面白いので(あ、でも千代ちゃんだけカラーがちがうけど)、このブログを定期的に覗きに来てくださる方はこの漫画読んでみられたほうが、たぶんこのクソブログの100倍タメになると思います...😇

 

さて、漫画を読んでて思い出した、婚活時代の愚痴をここで再び!!!!!!!

 

まぁタイトルどおりなんですけど、

なんでたいしたことのない奴に限って、異常にプライド高すぎるのか問題。

 

あ、おまえもたいがいプライド高いけどな!って感じですよね、すんません。自分もプライド高い自覚はおおいにあるんですけど、さすがにだからといって、自分のプライドを盾に相手を陥れようとか攻撃しようとかはしてません。。あくまで自己完結型というか。というか、だいたいの人間はそうだと思うけど...。

ただし!婚活市場には、なぜかそうじゃないんですよね~~~あれマジでなんとかなんないの???ってことで。

自分が体験した、たいしたことないくせにプライド高すぎ男を一挙ご紹介~っ!!👏🏻

 

 

①身長問題

わたくし、身長が163か164とかなんですけど、まぁ女性としては少し高い方だと思います。女性平均が158とかだから、5~6cm高いくらいって別に珍しいこともない身長です。モデルさんだと170cmとかの世界ですしねー。私の背はなんとも中途半端な身長。一応婚活の場では、プロフィールを書く欄に、そのまま書いてるんですけどね、そんな中、

 

「でかいですね!」

って言ってくる奴、マジでなんなの????

 

絶対いい意味で言ってねぇだろ!女性に対して「でかい」って言葉、悪意しかない。

あの、男性の平均身長が170くらいなんで、170以上の人からはほとんど言われたことないんですけど(身長に触れてくることがあっても、「背高いですね!」とか「スラッとしてますね!」とかが多い)、決まって言ってくる奴って、165以下なんですよね。

 

おまえが小さいだけでは...。

(とは言わないけど)

 

なんで自分を差し置いて言ってくるわけ???おまえだって、平均より5cm以上低いのに???私がでかくて、俺は別に普通、って言いたいわけ???クソが。子供の頃、今ではほぼ絶縁状態のチビの伯父(父の兄:過去記事美人VS父方親戚 - 美人に生まれて失礼しました)に言われまくったから、ほんと腹立つんだよね~。しかも、そういうこと言ってくるくせに、なぜか連絡先カードくれたりするから意味不明。なに?でかい女をわざわざ選んでやってる俺、にでも酔ってるの???

正直、婚活を始めるにあたって、身長はもう諦めました。そりゃ理想は170以上あるといいな~と思うけど、自己管理できてないデブに比べりゃこればっかりは遺伝だし、自分より少し低くてもOKにはしてるんですけどね、現実、こっちが良くても、小さい側が気にするんなら悪いよねって感じではあったけど、今の時点で嫌味言ってくるような奴は一生言ってくるんで、そういう人はどんだけ身長以外のスペックよくても、そのプライドの高さというか相手がどう感じるかすら考えられない無神経な性格の人からカードくれても絶対無理ってなる。

「でかいですね」って言ってくる人は余計なことは言わずに即対象から外してるんですけど、それでも何回かバッタリ会うリピーターで、しかも毎回対面するたび言ってくるチビおじさん(161cm/38歳)に対しては、

「それって、私があなたにチビですね!って言うのと全く一緒だと思うんですけど、それはOKなんですか?」

って言ったら黙った。言い返せねぇなら、喋んな。

「自分のことを棚に上げて相手を下げる発言するのも性格的にどうかと思うし、私は初対面の相手に向かって言うほど無神経じゃないので、仮に思っても言わないですけどね。あと、私に限らず女性ってそういうところちゃんと見てますからね。」

って言っといた。それ以来、会っても言わなくなったけど、ここまで言われないと気づかない38ってなかなかヤバいと思うよ...。それでも、プライド高いから、女のくせに!とでも思ってそうだけど...。

 

②学歴問題

 

これも過去記事美人VS婚活⑦~最終章・二度とこんな活動をする日が来ませんように~ - 美人に生まれて失礼しましたで触れたやつ。

詳細はそちらを読んでほしいんですけど、大卒女にマウント取ってくる、専門・高卒男、マジでなんとかなんない???

そんなに大卒女が気に食わないなら、大学の4年分働いてると豪語するくらいなんだし、今からその貯金を学費にあてて大学行きゃいーじゃん...。こっちはもう現実的に学歴下げられないんだからさ...。

あなたが言う、みんなが遊んでた4年間でどう働いていたかって、もう年収見たら答え出てると思うんだけどね…。世の中学歴なんて意味無いと言うなら、成果あげたら給与にそれなりに反映されると思うし、本当に反映されない会社ならさっさと見切りつけて転職した方がいいし、学歴不問の資格取るとかいろんなキャリアアップがあると思うけど、全然そんなことしている様子がない人にどうこう言われましてもね…っていう。たいした努力もしないで、自分のプライド守るために、相手を下げる発言する男にロクな奴いない。

 

③年収問題

 

これは②にとほぼ同じ内容なんですけど、婚活運営会社の主催によっては、女性にも年収欄の記入を求められるケースもあるので、一応ちゃんと書いていたら、まーーーそこに食いつくことの多さよ。。誰が食いつくって?そんなの自分と同額以下の人に決まってるじゃん…。よく、高年収の男性が、婚活女子に食いつかれてウンザリ…ってよく聞くけど、まさかのそのパターン。でも、男女が逆となると性質が変わっていて、女の場合は専業主婦になりたいとか、自分も働くけど高収入に越したことはないとか、相手を敬う姿勢があるケースが多いんだけど、男性は違う。

たいして自分が稼いでないくせに、「自分より稼ぐ女が嫌」。

はい勝手~~~!!!!というか、婚活市場では、自分より年収低い男性をわざわざ選ぶ女性なんてほぼいないのに、なんでおまえが選ぶ立場で物言ってんの。こっち眼中ねーよ。年収上げてから物を言え。で、だからといって、奴らに専業主夫願望もなければ、かといって年収の高い女性側に専業になれと言ってるわけではない。むしろ、結婚したらしたで、収入面を頼る気満々だし、収入少ないからといって家事分担を自分が多めで、とかの考えもないし、ナチュラルに家事育児は女の仕事!と、都合よく捉えようとする。そのくせ、「男としてのプライドが…」とか、「男をたててほしい」って、ほんとはァ?だよ。(これマジで男性側に言われた言葉ね)

いやいやいやいやいや、収入も少ないわ、家事分担増やす気もないわ、って、立てるポイントどこ???そして、稼ぎもねぇわ家事はやんねぇわいっちょ前にプライドたけぇわって、存在意義なに???あのね、これが婚活でない場で出会った2人なら、女側も惚れた腫れたで成り立つかもだけど、選ぶわけない。真剣佑とかならまだ分かるけど。

あ、あと、ひとつ思い出した。職業欄に【デスクワーク】って書いてたら(正式な職業書くのもなぁと思ってぼかした)、「えっ!?事務員なのに、年収〇〇〇万円ももらってんの!?」って大声で言ってくる奴いた。その人、39歳で自分より年収が低いんだけどさ、【デスクワーク=事務員】という思慮の浅さが無理だし、そもそも、「事務員」って言ってる時点でその仕事のこと見下してるし、わりといい歳なのにその見下してる職業の年収より低いくせに、聞いてもないのにやたら俺すごいアピールされたの、めちゃくちゃ引いたっけな…。俺はいろんな職業経験したくて何回か転職してて、今の仕事はわりと最近始めたところだから、それでこのスタートなだけで、いろんな経験があるから引っ張りだこで~、、、って言われてもなぁ~。あぁ、いいように言ってるけど、要約するとすぐ仕事辞める人なんですね、としか思えなかったですけどね…。

 

って、ここまで書いてて気づいたけど、プライド高すぎ項目って、昔でいういわゆる三高(高学歴高身長高収入)だな…。

正直、個人的にはこの3つって、婚活始める前まではさほど気にしてなかったんだけど、婚活してたら、こういう男性側の反応で嫌になったんだよな…。

ちなみに、この3項目のウザ発言を全てする上に、同居と若い女の希望を言う強者もいたので、婚活する女の人はお気をつけください…。

 

って、記事タイトル、美人VS…ってしてるけど、相変わらず全然美人関係ない!笑 ま、婚活は本当に良くも悪くもいろんな人と出会う機会なので、いろんな発見もあるというか…。そういえば、リピーターの人たちはあれからどうなったんだろう…。今も考え方を改めてなかったら、まだリピーターとして行き続けていそうだけど…。このブログも、こいつどんだけ上から目線なんだよ!って思われるでしょうけど、今の彼氏と出会うまでの数ヶ月間の婚活サバイバル第2弾、なかなか心折れまくりながらやってたからね、ほんと…。自分の考えも改めなきゃ…って何度も反省させられたし。

また、婚活のことで思い出すことあったらまた書こーっと。笑